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2020/04/06
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日本橋三越からはじまる、誕生石の物語【3月・アクアマリン】

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3月:アクアマリン

誕生石の言葉:沈着・勇敢・聡明

誕生石とは1月から12月まで各月にちなんだ宝石で、それぞれに意味を持っています。誕生石の歴史は古く、その由来には諸説ありますが、1912年にアメリカの宝石業界により各月ごとに定められた宝石が日本でも広く知られています。自分の生まれた月の誕生石を自分流に楽しむヒントをご紹介します。

 

3月の誕生石アクアマリン

アクアマリンは、透明度が高い青色の宝石です。「アクア」は水、「マリン」は海を意味し、古来よりこの宝石には海に関する言い伝えが数多くあります。たとえば、「海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石になった」、「船乗りに恋した人魚の涙が宝石になった」など。そのため、古代ローマでは「海の力が宿った宝石」と考えられ、航海の安全や豊漁を願う船乗りや漁師が身に付けていたと言われています。現代でもヨーロッパではこの言い伝えを信じる人が多くいます。荒れた海を落ち着かせ、安全な航海を祈る宝石アクアマリンは、海の輝きを思わせる美しい青色。身に着ける人の心に癒しと安らぎを与えてくれます。
文・高橋美子

 

日本橋三越カテゴリースペシャリスト(ジュエリー) 中田麻祐子がご案内

 

アクアマリンの楽しみ方

アクアマリンの爽やかで優しい色合いは、春から夏にかけての装いに最適なカラーストーンです。周囲にダイヤモンドをあしらった華やかで上品なアクアマリンのジュエリーがお勧めです。

 

日本橋三越セレクション

今回、ご紹介するのはアクアマリンのペンダントとリングです。共に、アクアマリンの周りにダイヤモンドをあしらい、上品な華やかさを感じさせるジュエリーとなっています。ペンダントは1.10カラット、リングは1.26カラットのアクアマリンがセッティングされている商品をご用意しました。パンツスタイルのカジュアルな装いからワンピースなどの清楚な装いまで、様々なシーンで合わせやすく、ワンポイントアクセントしておすすめできるお品物です。透明感のある爽やかな雰囲気のペンダントを身につけて、ファッションに春を取り入れてみませんか。


ペンダント374,000円(税込)/日本橋三越本店
※掲載商品は販売次第終了になります。予めご了承ください。

 


リング341,000円(税込)/日本橋三越本店
※掲載商品は販売次第終了になります。予めご了承ください。

 

日本橋三越本店で素敵な誕生石との出会いがありましたー私たちの忘れられないエピソード編

 

「7~8年前、「誕生石って、身を守るのよね」と声をかけてくださったお客さまがいらっしゃいました。お二人のお嬢様のために、誕生石であるアクアマリンのペンダントを2つ購入したいと相談を受け、様々な色合いとデザインのアクアマリンペンダントを見比べながら、お二人それぞれの雰囲気に合うものを選ぶお手伝いを一緒にさせていただきました。お嬢様への誕生石ジュエリーを選ぶことができたお客さまは、「子供達の喜ぶ顔が目に浮かぶ」ととても喜んでお帰りになり、その時のご縁でその後も定期的にご来店いただき、ご自身の誕生石であるエメラルドや、謝恩会で着けられるためのアレキサンドライトなど、今日に至るまで素敵な宝石をご購入いただいております」。

「お母さまから譲り受けたリングを紛失してしまったという20代後半のお客さまが来店されました。それはアクアマリンのリングで、お母さまの誕生石とのことでした。できるだけ紛失したリングに似たものを作って欲しいというオーダーを受け、リングのデザインと、アクアマリンの色合いを、お客様と会話をしながら一緒に決めていき制作をいたしました。後日、出来上がったリングをご覧になったお客様は、とても感動されたご様子で、これでまた母と一緒にいるような気持ちになれる、とおっしゃっていただきました」。

中田麻祐子

(株)三越伊勢丹
特選MD統括部
日本橋特選営業部
カテゴリーセールス担当
カテゴリースペシャリスト

2016年に(株)三越伊勢丹に入社。宝飾売り場に配属。1年目はファッション・ジュエリーを担当。2年目からはブライダルのダイヤモンド・ジュエリーに移り、その後、カラードストーンやパールなど、様々な宝石を手がけるようになる。4年目になる今年、宝飾時計の売り場に作られたパーソナル・ショッピング・デスクでお客様の相談を受けるカテゴリースペシャリストに。お客様の要望に応え、コーディネイトからメンテナンスまで様々な提案ができる今の仕事はとても楽しく、やりがいがあると語る。

 

撮影 山下亮一

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