ギャラリーへと進化するウォッチサロン
ファッションとして時計をご提案する空間から、
その表現や創造に共感し、価値に触れ、アートのように時計を楽しむ空間へ。
新しいウォッチギャラリーは、お客さまが主役となり
心を動かす本物の出会いを演出するギャラリーに生まれ変わります。
逸品と出会い、その世界へ浸る空間づくり
日本橋三越本店は、長らく美術品や劇場と同じフロアへ宝飾品や時計を配置してきました。
歴史的にも稀有な売場づくりの哲学は、新たなウォッチギャラリーにも引き継がれています。
リフレッシュオープンに伴うコンセプトは「THE GALLERY」。
新フロアでは、これまで採用していた対面型の商品陳列を一新します。
美術館やギャラリーを歩き、芸術品を鑑賞するように、
ゆったりと歩き回って商品を自由にご覧いただけるスペースをご用意。
粋を極めた逸品と出会い、手に取り、じっくりと向き合う時間に浸る体験をご提供します。
お客さまのご相談には、フロアに配備されたカテゴリースペシャリストが柔軟にご対応いたします。
ギャラリストと語らうように、それぞれのブランドヒストリーや、
背景にある作り手のストーリー、使うシーンの愉しみ方を共有することで
時計は、デザインや機能を求めるファッションの一部から、
その表現や創造力を楽しむアート作品へと進化していきます。
お客さまが主役となって紡ぎ出す、人とモノとの新たな物語
ウォッチギャラリーには、ブランドの歴史と哲学に触れる定番品から、
シーンやスタイルを汲んだ先進的な品、新たなデザインや発想を楽しむ流行の品まで
圧倒的な奥行きと幅の作品が世界から集結します。
今まで百貨店では出会うことが難しかった希少なスモールメゾンの作品や、
時計メーカーに属さない独立時計師によるマスター・ピースなどを常設でご紹介するスペース「Cal. BAR」を新設。
本物のバーカウンターのように、マスターを介して
お客さま同士で知識やこだわりを語りあう新たな交流の場を創造します。
さらに、時計師による超絶技巧の実演や、特別オーダー会などのイベントを通して
作品に込められた物語の続きを紡ぐ主役として、お客さまを演出します。
知性と感性を満たす「共感」を体験できる、国内随一の時計の聖地へ。
日本橋三越本店のウォッチギャラリーは生まれ変わります。