MITSUKOSHI WORLD WATCH GALLERYにて好評の<歯車族バトン>。
なんと今回は、「KIKUCHI NAKAGAWA」の中川 友就氏を招いて、時計専門誌『Chronos日本版』編集長広田氏との公開対談が決定!
今回は特別に、会場へ5名様をご招待します。
対談のテーマは、
「仕上げで変わる、良い時計の見分け方」です。
広田編集長をはじめ、世の時計愛好家をうならせる中川氏。
今回はあえて少人数で開催する事で、卓越した仕上げの技術を持つ中川氏の、時計にかける想いについて直接伺えるチャンスです!
なお、残念ながら当選されなかった方も、後日イベントの様子を「MITSUKOSHI WORLD WATCH GALLERY」サイト内でご紹介いたしますのでそちらも楽しみにしていてくださいね。
機械式時計を愛してやまない方、中川氏・広田氏と直接お話しされたい方限定の企画です。
応募要項を必ずご確認の上、ぜひご応募ください。
募集期間は、2018年12月2日(日)23:59まで。
2018年6月、菊池悠介氏と中川友就氏という二人の時計師により創業。
同年最初の時計「MURAKUMO」を発表。
針からケースまでもが徹底的に磨き抜かれたブラックポリッシュで仕上げられた圧倒的なクオリティ・芸術性や、1930~50年代のアンティークウオッチを彷彿させながらも現代にマッチした 独自性溢れるデザインなどで大きな話題に。現在、最も注目される日本の時計メーカーの一つ。
中川 友就
刀匠での修行の後に時計師へ転向。時計専門学校卒業後、フランスでの修行を経てシチズン時計株式会社に就職。腕時計の設計、製造、調整など大規模製造業務に一通り従事。その後、東京時計精密株式会社へ転職し、独立時計師の小規模な製造現場に携わる。のちに退社、KIKUCHI NAKAGAWAを立ち上げ現在に至る。
広田 雅将
時計ジャーナリスト・時計専門誌『Chronos日本版』編集長
1974年大阪府生まれ。会社員を経て、時計専門誌クロノス日本版編集長。国内外の時計賞で審査員を務める。監修に『100万円以上の腕時計を買う男ってバカなの?』『続・100万円以上の腕時計を買う男ってバカなの?』(東京カレンダー刊)が、共著に『ジャパン・メイド トゥールビヨン』(日刊工業新聞刊)『アイコニックピースの肖像 名機30』などがある。時計界では“博士”の愛称で親しまれており、時計に関する知識は業界でもトップクラス。英国時計学会会員。