STYLE
2017/06/21
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2017夏のビジネススーツスタイルと 男前な時計コーデ

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Business Suit Style
スーツのトレンド最前線 vol.1クラシック回帰

ここ数年スーツだけではなく、広く“クラシック”がキーワードになっています。贅を尽くした素材と仕立ての良さが際立つスーツは、タイトなシルエットからゆるやかなスタイルへと移行しています。今回は時計サロンの北澤真吾さんがクラシック回帰に合う男前の時計を提案、三越の紳士服バイヤー 岩元智之さんが最新のスーツトレンドを解説します。

時計サロン北澤流 クラシック回帰に合う時計

ジャガー・ルクルト レベルソ・クラシック・ラージ・スモールセコンド JLQ3858520
くるりと反転するケースが特徴の、個性的な角型ウオッチの代表格「レベルソ」。今年復活した、手巻きムーブメントの傑作と名高いcal.822を搭載しています。デザイン、ムーブメント共に、自分らしいお洒落の楽しみを見出せるモデルです。

お勧めの時計紹介

日本橋三越本店 特選宝飾雑貨営業部
時計サロン
北澤 真吾さん

クラシック回帰のスーツ

「古き良き時代のかっこよさ」

1970年代の映画「華麗なるギャッツビー」のロバート・レッドフォードのような、男の余裕を蓄えたスタイル。しかし機能性や動きやすいデザインなど、当時からはアップデートされています。

POINT1:ゆったりシルエット

パンツの股上は深く、ジャケット丈もお尻がしっかり隠れるゆったりとしたラインが特長。

POINT2:クラシックなディテール

パンツは2プリーツ仕立てのゆったりとした腰回り。ベルトループはなく、サスペンダー使い、スリーピースやダブルブレストも注目されています。

POINT3:張り感のある生地

流行のゆったりシルエットと軽く柔らかな仕立てには、太めの糸を使った生地や特徴的な織りの生地を選ぶのが今流。

英国の高級服地ブランド「ドーメル」の紺の生地を選び、日本橋三越本店で仕立てたスーツ。
スリーピース・サイドアジャスター・ゆったりライン・ツーインプリーツという、クラシックスタイルのキーワードを生かした“100年着れるスーツ”だといいます。
ネクタイとシャツはシャルベをセレクト。

最新のスーツトレンド解説

着る人:

紳士・スポーツ統括部
日本橋商品部 特選・紳士クロージング バイヤー
岩元 智之さん

イラスト:ソリマチアキラ
1966年東京生まれ。91年よりフリーに。
雑誌の挿絵、広告などの作品を手掛けている。

BOOKS

JAPANESE DANDY Monochrome

JAPANESE DANDY Monochrome

ファッションは、時代を反映する表現として、過去のスタイルを踏襲し、また時には破壊して新たなスタイルを築いていく。しかし、新たなスタイルばかりが最新のファッションではない。
テーラードというクラシカルなスタイルは、長い年月をかけて育まれてきたものであり、その伝統はエバーグリーンな輝きを放つ。その伝統と基本を、自身の生き方と重ねて愛し、そして身につけることにより、時代性を超える“男たち”がいる。
本書は、あくまで“一般人”ではあるが、各界で活躍する実績をもつ“男たち”のポートレート集。
そのいでたち、着こなし、表情は、時代を創ってきた大人たちの自信と豊かさに満ち溢れている。

  • 著者:河合正人
  • 撮影:大川直人
  • 万来舎
  • 4,100円(税抜)
書評提供 青山ブックセンター
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