2019年8月21日(水)~9月3日(火)に開催中の【三越ワールドウォッチフェア】にて店頭パネルで実施中の<時計クイズ>。
全回答はこちらでご確認いただけます!
あなたは何問正解しましたか?
※答えを確認したいクイズをクリックすると開きます
第1問:ドイツ時計産業の聖地「グラスヒュッテ」。その都市紋章には時計産業らしく日時計と、ハンマーが描かれています。なぜハンマーが描かれているのでしょう?
答え:かってグラスヒュッテが銀の採掘で栄えていたから
第5問:シチズン エコ・ドライブワンなどで使用されている「サーメット」。この名前の語源は?
答え:Ceramics(セラミックス)とMetal(金属)からの造語
第8問:A.ランゲ&ゾーネやモリッツ・グロスマンのロゴマークに書かれている「GLASHUTTE Ⅰ/SA」という文字。このⅠ/SAはなんの意味?
答え:「グラスヒュッテ イン ザクセン」ザクセン州グラスヒュッテで製造されたという製造場所を示す証。
第9問:日本のウォッチブランド「ミナセ」。このロゴマークの赤丸部分は何を表している?
答え:段付きドリル。 ミナセの母体である協和精工株式会社は、切削工具メーカーとして1963年に創立。そこでまず手がけたのが金属の精密加工用ドリル。
第11問:てんぷが振れる回数を指す振動数。1秒間に6振動の場合、1時間の振動数は?
答え:21,600振動
第12問:自動巻の時計の構造で、ぜんまいの巻きどまりがないように力を「逃がす」役割を担う部品の名前は?
答え:スリッピングアタッチメント
第15問:電波時計の電波の送信所は日本に2か所あります。1か所は福島県の大鷹鳥谷山(おおたかどや山)。ではもう一か所はどこでしょう?
答え:佐賀県の羽金山(はがね山)
第23問:真太腸時と平均太陽時の差を表示する機構を何という?
答え:イクエーションオブタイム(均時差)